Home > 活動事例 > 共存の森づくり 地区の活動
「共存の森」づくりの活動は現在、全国6 地区7 地域で展開しています。
高校生、大学生、社会人などどなたでもご参加いただけます。
全国に広がる共存の森づくり
千葉県市原市
里地里山の魅力を発信
「鶴舞創造の森」を拠点に里山の保全・整備活動を
行うとともに、近隣の山小川地区のみなさんと交流し、
学びながら、新たな山の活用やライフスタイルの
魅力を発信しています。
愛知県豊田市
日本の原風景を守りたい
椿立(つばきだち)自治区のみなさんとともに、
竹林整備や棚田の復元を通じて里地里山の景観を
保全する活動を実施。人も暮らしも自然の循環の
一部であることを学んでいます。
新潟県村上市
人と人が助け合う、未来のふるさと
ブナの植樹地の管理などを通じて、高根地区の暮らしを
未来につなぐ活動を実施。
キヤノンマーケティングジャパン株式会社との
協働で、棚田の保全活動も行っています。
滋賀県大津市
大学と地域・世代をつなぐ
龍谷大学の学生や教員とともに、隣接する堂町の
みなさんの協力を得ながら、ソバの栽培による
耕作放棄地の活用や、小学校の総合学習支援などを
行っています。
奈良県川上村
過疎化が進む山村地域を応援
吉野林業のふるさとである川上村高原地区で、
高齢世帯の状況や暮らしの変遷などを調査しながら、
山村地域のこれからを応援する新たなプロジェクトを
模索しています。
岡山県備前市
豊かな海を再生し、伝える
日生漁業協同組合のみなさんとともに、
魚の産卵場となる、海草の一種であるアマモ場の
再生活動を実施。伝統的な漁や海と人の暮らしの
豊かさを、地域の子どもたちにも伝えていきます。
福岡県八女市
森を愛する地域とともに
「世界子ども愛樹祭コンクール」を通して、
子どもたちに森林や自然の大切さを伝える八女市矢部村。
地域のみなさんと学生との出会いをきっかけに、
新たな活動がはじまりました。