今年で4回目の開催となる「きく・かく・えがく～東京のふるさと・自然公園～」に参加する、都内在住の小・中学生のみなさんを現在募集しています。

この活動は、東京の自然公園エリアで働き、暮らす「名人」に都内の小中学生が「聞き書き」し、その体験をもとに物語を創作、影絵芝居で表現する取り組みです。

今年度は、８月に東京都青梅市・御岳山にて一泊二日で体験活動を行います。参加する小中学生は、鷹匠、神職などの「森の名人」を訪ね、グループに分かれて取材します。そして、その内容をもとに「ものがたり」を創作します。また、標高900m以上ある御岳山の宿坊に泊まり、自然を満喫するツアーも実施します。その後、１１月に再び集い、プロの影絵師さんによる影絵で「ものがたり」を披露します。

都内で自然を満喫する二日間や、ものがたりを影絵で演じる体験は素敵な思い出になること間違いなしです！みなさんの参加をお待ちしています。

【日程】　２０２３年８月２６日（土）～２７日（日）（体験活動）

１１月１２日（日）（発表会・影絵上演）

【開催場所】　東京都青梅市（体験活動）

東京都杉並区（発表会・影絵上演）

【対象】　都内在住の小中学生とその保護者（子どもだけの参加可）※定員２０組

【参加費】　一人３，０００円　※ご自宅からの交通費は別途自己負担となります。

【応募締切】　２０２３年８月１０日（木）※１１月の発表会・影絵上演に参加いただける方を優先　※応募多数の場合は抽選

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